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見頃の時期になったようなので、権現堂桜堤へ行ってきました。今回の機材はα7S+SEL35F14Zを選択。望遠レンズのほうがいいとは思ったものの、花見の人気スポットで混んでいるだろうから、背景のボケ具合を調整しやすいレンズを選択したほうがいいのかなと。
SEL35F14Zは手ぶれ補正機能がないレンズなので三脚必須。いつものようにSonyのVCT-VPR1を持っていきます。リモコンもセットになっていてSonyのデジカメに最適だから。この三脚はもうちょっと安定性が高ければいいんだけどなぁ。重いレンズを取り付けている時には不安を感じるので脚を全段伸ばして使うことはあまりないんですよね。
今回は「小手指~秋津、新秋津~南越谷、新越谷~幸手」というルートで向かい、幸手駅から権現堂公園には歩いて行くことにしました。徒歩30分ぐらいだけど、まあそれぐらいの距離ならば歩いてもいいかと。以前ダムカードをもらいに行ったときは南栗橋駅から歩いていて、幸手駅からのほうがよかったんじゃないかとの結論に至っていたからであります。
権現堂公園に到着したら、桜のトンネルを眺めながら遊歩道を歩いて行くわけですが、何やら人が多く集まっている場所が……。何かあるのかなと思ったらヤギさんがいました。天候が曇りで厳しかったのでこの日に撮った写真はイマイチ感。ライトアップが始まるまで時間を潰すために権現堂調整池のほうへ。噴水の一番近くまで行ったのに噴水が稼働してなくて、しばらく待っていたけど噴水は稼働する気配がなく諦めて桜まつりの会場のほうへ戻っていったら、途中で噴水が稼働しているところを見てしまった。なんというタイミングの悪さ💦 ライトアップを堪能したら予想通り臨時バスの運行は終わっていて、路線バスは1時間に1本しかないっぽかったので待ち時間の間に幸手駅まで歩いて到達するなと帰りも歩きになりましたとさ(笑)。桜を見てウロウロしていたこともあり、この日は10.3kmほど歩いていた模様。
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