小手指の桜と西武鉄道を合せて撮ってみた日

この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約2分30秒で、速読ですとその半分ぐらいです。

α7Sのバッテリーが切れるまでガッツリと小手指で西武鉄道を撮ったのは初めてかもしれん。羽村の桜を見に行ったのに、そっちではあまり撮らずに、地元の小手指に戻ってきてから撮りまくっていたというおかしな行動ですじゃ💦

な、何をしているんだ、自分は？(笑)

小手指駅の北口から東へ6分ほど進むとある公園は桜があるので、去年は南側から桜に合わせて東急車輌が走るところを桜をバックに撮っていたような記憶があります。

いやいや、公園から桜の向こう側に電車を撮ったほうがいいんじゃね……ってのはその時から思っていたので、今年は公園側から撮影を試みてみました。遊具の上から撮るのがよさそうと感じて、そこからの撮影が多め。桜の見頃は若干過ぎている感がある状態ですが、ある程度は桜の花びらが地面にあるのもよい風情だと思うのでギリギリありなんじゃないでしょうか？ 公園のある北側からだけでなく、南側からも少し撮っていますが。

それにしても……幸運の赤い電車以外は見慣れた電車しか来ないなって思っていたという。東急車輌が来てくれたけど。その後はKPPの名残なピンクの電車とか来てくれたものの、S-TRAINとか秩父祭ラッピングのレッドアローは来てくれなかったなぁ。そのあたりを桜と合わせて撮ることは今年はできず。って、5年前には年間で数枚しか撮っていなかった電車をこの日だけで500枚以上撮っているとか、ずいぶん自分も変わったなと思ったり(笑)。

※撮影機材はSonyのα7S+SEL35F14Zであり、ボディ側もレンズ側も手ぶれ補正機能皆無なのでブレはご了承を💦

ところで、α7Sのシャッター耐久回数ってどれぐらいなんでしょうね？ 撮りまくっている自分はかなり早く耐久回数限界に到達して交換対応が必要となりそうなのですが💦 まあ、15万回ぐらいだと思うのでまだ2年ぐらいは大丈夫だとは思うんだけどね。