Web用の○日以降は非表示にする即席Script

この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約1分34秒で、速読ですとその半分ぐらいです。

もうJavaScriptなんて2年以上使っていないから忘れかけているんだけど、先ほど唐突に必要になったので即席でScriptを書いてみました。特定の日付までは表示しておいて、それ以降は指定要素を表示しないようにするコードを。要jQueryです。また必要になった時に備えての自分用メモ。

やっぱりjQueryは便利だ。今回はライブラリを使わなくてもJavaScriptだけで書くのはそれほど大変じゃないけど楽ができる。

シンプルに今日の日付を取得し、指定した表示最終日と比較して、日付が過ぎていたらClass指定が”hideday”になっている要素を.empty()で消しています。HEAD要素内に記述。うーん、.remove()で要素ごと消したほうがよかったかな。

<script language="JavaScript" type="text/javascript">
$(function(){today=new Date();hide=new Date('2017/03/31');if(today>hide){$('.hideday').empty();}});
</script>

思えば、Internet Explorer 4.0の時代にはライブラリなんてなかったから、document.allで面倒くさい処理を全部自力で書かなくてはいけなくてDOMの制御がとても面倒だった記憶がある。

コメント