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危険なゲームをZenFone3 Ultraにインストールしてしまった感がある。最近1日1~2プレイ程度で遊んでいる『消滅都市2』と同じWright Flyer Studiosの作品で、インストールすると『消滅都市2』でフクザワ(課金アイテム)が10枚もらえるというから試しに遊んでみたんですよ。きっかけはそんな感じ。
そして少し遊んでみたら、『ららマジ』の背景に非常によく見覚えのある風景が出ているじゃないですか。これ、どう見ても多摩湖なんだけど(笑)。まずはゲームの話より先に、多摩湖の検証からいきます。ゲーム自体の話を早くみたい人は検証部分を読み飛ばしてくださいな💦
一説には日本一美しいとされる取水塔の形状と、その取水塔の配置と背景であっさり特定できちゃいましたよ。多摩湖を同じ角度から撮影した写真が手元にはないけれど、一致していることを確認できそうな写真を参考用に掲載しておきますね。ちなみに、多摩湖(上下)と狭山湖の3つは近接しているから、同じ日に撮影してまわったりすると混ざってしまうのか取り違えて勘違いされる方もいるんだけど、取水塔の上部が△なのが狭山湖(山口貯水池ダム)、□なのが多摩湖(村山上ダム)、∩なのが多摩湖(村山下ダム)と見分けが出来ます。これ、どうでもいい無駄知識💦 それはともかく、オープニングの42秒あたりは多摩湖の湖上で戦っているんですね~。
一応、多摩湖は東京都にあるので、ちょっと作品に出てきた舞台を見に行ってみようかという人は、高田馬場駅か池袋駅か国分寺駅あたりから西武鉄道に乗って西武遊園地駅まで行けば、そこから歩いて10分ほどでゲーム中の光景と同じように見える位置から取水塔を眺めることができるはずです。興味のある人はどうぞ。
オープニングは結構気合が入っている印象。制作協力がA-1 Picturesだから、ゲームが一定以上ヒットしたらアニメ化もするんじゃないかと思っちゃいますよねぇ。以下に埋め込んでおいたYouTubeにある公式が公開しているオープニングは、湖上の戦闘シーン42秒からの再生にしておいたから、最初から見たい人は先頭から再生するように操作してくださいませ。
いのりんと多摩湖に釣られて遊び始めてみた『ららマジ』はアクションRPGのギャルゲーって感じなのですが、チュートリアル部分までを遊んでみるつもりが、チュートリアルの最後のほうでアクション部分をAUTOにできることが示されて、ちょいとプレイを継続することに……。そしてハマった(笑)。いやぁ~、AUTOに完全お任せでお手軽に遊べるようになっているだけじゃなく、AUTOモード中でもガードやダッシュ、スキル使用ができるから、それぐらいで軽く手動でAUTOを補助してやる感じでどんどん先に進めるんだもん。そのようなほぼお任せのライトなプレイでどこまで行けるんだろうかって遊んでいたら、意外と面白いなってことで、気がつけばずいぶんと先まで進んでしまいました(笑)。
チュートリアルの最後のほうでドレス強化があるんだけど、選んでおいたお気に入りキャラのと違って初期キャラのドレスが上がったから「え~っ、ミスったのかな?」と感じたのが最大の原因だけど、その直後に「らら石」4000個を使ったガチャで★★★★★のキャラが出なかったからデータを削除して最初からやり直す決断をすることに……。ちなみに完全AUTOだと以下の映像のような感じで戦ってくれます、はい。
最初からやり直したリトライ時もチュートリアルの最後のドレス強化は選んでおいたキャラのと違って初期キャラのドレスが上がった……。これは仕様だったのかよ💦 やり直すという無駄な手間を掛けてしまったじゃないか(苦笑)。チュートリアルをその段階まで進めたときに引けるようになるガチャで、気に入ったキャラを獲得できる結果になるまでリセマラ(リセットマラソン)をする気はないので、2回目はそのままプレイを継続です。
※初回プレイ時は初期キャラと同じキャラを早々にガチャで引いてしまっていたから、出撃キャラ数が少ない状態で戦わされていたということも知った(苦笑)。ヘルプキャラとの重複はOKだけど、プレイヤー側のチームは同一キャラを同時に複数使えないので、手間はかかってしまったけど、初回プレイ時は実質枠が減った状態でしばらく戦わされていたことに気付いただけでもリトライをやってよかったかも💦
その後は順調にプレイを進めていって、「らら石」4000個を貯めての10連ガチャ3回の記録。キャラが重複になってしまったなぁ……。★★★★★の陽菜ちゃんが2回出るとは。お気に入りのキャラは現時点では凛先輩なんだけど、戦いのエースは陽菜ちゃんになっています。
まだどういう影響が出てくるのかよくわかっていない好感度まわりに影響しそうなシーンはどうしたらいいんでしょうかね?
とりあえず、ノーマル難易度では第2幕までクリアしました。第3幕以降はまだ実装されていないから、第2幕までの難易度をハードにしてクリアできるようにしておけばいいのかな。
先は遠そうだけど、現時点ではこの『ららマジ』はスマートフォンのゲームによくあるスタミナ的なものがないから、プレイし続けようとすればいくらでも遊び続けられる廃プレイが可能というのがおそろしい。自分で「ここまで」と決めてキリを付けることができない人は、ずるずると遊び続けてしまったりするんじゃないかと心配してしまいます。
ちなみに、バッテリー消費のグラフを見たら、猫耳みたいでした(笑)。グラフのように自分はがっつり遊びすぎたのでしばらくお休みですじゃ。
話は冒頭に戻るけど、危険なゲームをインストールしてしまった危惧をいだく状態かなと。遊びすぎには本当に気をつけないと……💦
それにしても、自分みたいに「多摩湖が出ているから遊んでみるか」なんて動機の人はレアだと思う(笑)。
なお、ZenFone3 Ultraでは快適に動作していたことを報告しておきます。派手なエフェクトが続くと端末が発熱して、平熱の体温ぐらいに暖かくなっていい感じのカイロになることもあったけど、遊んでいた時間の2%程度なので発熱は気にしなくても大丈夫なレベルじゃないかな。
© Wright Flyer Studios/ ©A-1 Pictures
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