城山ダム50周年記念カードをもらいに行った

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城山ダムが竣工50周年を迎え、それを記念したカードを配布していたのですが、記念カード配布期間の最終日(2016/12/28)にギリギリでもらいに行ってきました。そのうちもらいに行こうって思っていたら、すっかり忘れていたんですよね。危ない危ない。

夜型生活になっていたので、乗車時間の長い区間で仮眠を取りながら向かいました。橋本駅の北口からはバスで城山高校前バス停へ。小手指駅を09:30ぐらいに出発して11:10頃に城山ダムへ到着。やっぱり遠いな~。

バス停が起点となると、やはり左岸側にある展望台を最初に訪れることになります。展望台に近付いていくとなにやら放流しているような音が……。一番奥のゲートから放流中でした。残念なことに光学30倍ズームのコンパクトデジカメも望遠レンズも今回は荷物の軽量化をする必要があったために持ってきていなかったんですけど💦

津久井発電所1号機が12年に1度のオーバーホール中で発電放流をしておらず、下流の流量を調整するためにゲートから放流しているそうな。2017/02/21までの予定らしい。事前に何も調べずに行ったので、まさかこのような要因での放流を見ることができるとはねぇ。そういえば先日訪れた矢木沢ダムの放流も発電所のメンテナンスで放流していたんだったか。

津久井湖記念館で無事50周年カードをもらってから、左岸側にある津久井湖城山公園(水の苑地)へ。この公園の魅力を引き出す噴水は、凍結による問題を防止するために冬期の休止期間。仕方ないですね。その後はダム湖の津久井湖を眺めつつ右岸側へと歩いて行きました。夜間はイルミネーションがあるようだったけれど、まだ仕事が完全には完了していない状態では、残念だけどそのような時間までいることはできません💦 放流中のゲートの上から覗いて早々に帰還です。

なお、帰りも仮眠を取りながらバスと電車を乗り継いで14:40には帰宅していたんですが、待っていたデータは届かずだったというね……💦 結果的にはもっとゆっくりしてきても大丈夫だったかな。一応必要となる作業は少ないからノートPCを持って行っていっておいて、座れる場所さえ確保できれば即応できる状態にしていたんだけど、結果的に使わない重い荷物を運んだだけだった(苦笑)。

年明けは浅川ダムに行きたいな~。

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