夜間飛行訓練のYS-11を撮影

この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約1分40秒で、速読ですとその半分ぐらいです。

入間基地が恒例の夜間飛行訓練を行なっていたのですが、航空祭の直前時期だからか結構低く飛んでいたっぽくて音が大きかったので、気になってどうにもならなくなり、ついついα7Sを手に持って撮影してきちゃいました。

※望遠が望ましい所ですが、唐突だったのでレンズはつけていたSEL35F14Zのままであります。
※突発的に撮りに行ったので、もちろん手持ち撮影です。

2016-10-31_18-10-35-sony_ilce-7s_iso1000_avf1-4_tv100_35mm_s-2

ISO感度1000、絞り値f/1.4 シャッタースピード1/100秒 EV+1.3

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ISO感度1000、絞り値f/1.4 シャッタースピード1/100秒 EV+1

実際に肉眼で見るとYS-11の機体はまったく見えずに翼端などの航空灯しか見えないんですが、そこは変態高感度性能カメラのα7Sです。しっかりと写し撮っていますね。まあ、動体を撮るためのカメラじゃないのでAFは遅いですけれど。今回は無事にAFが間に合ってくれました。このあたりは、α7SⅡだと安心感が増すのだろうか?

最初の頃は驚いていましたが、最近はこれぐらいならば写るんじゃないのかなとか、暗所性能も把握できてきた感じがします。とはいっても、YS-11の飛行速度が早くないからこれぐらいで撮れるのであって、もっと高速な機体だとさすがに無理ですが……💦

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