この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約1分55秒で、速読ですとその半分ぐらいです。
ZenFone3 Ultraのホーム画面アプリは標準のものをそのまま使っています。アイコンの配置はまだ適当ですが、配置にこだわるのはすべてのアプリを移行してからの予定であるのと、従来の端末と同じ配置にしているとどちらを使っているかわからなくなるというのもあって。
ホーム画面の切替は、左右のスワイプ以外に、下にある現在表示中のホーム画面の位置を示す Infinite scrollにになっているのでXperia Z Ultraより便利。アイコンのない場所をロングタップするとホーム画面の管理メニューが表示され、ユーザー設定でホーム画面を選んだ設定画面でお好みにカスタマイズが可能です。グリッドサイズではホーム画面に置けるアイコン数を変更でき、4×4, 4×5, 5×4, 5×5, 6×5, 6×6から選べます。初期状態の5×5から変更して6×5にしてみました。6×6にすると、時計のウィジェットの下が欠ける不具合があるので。実用上は問題ないぐらいの欠けとはいえ、毎回視界内に入るとさすがに……気になりますよねぇ? 初期設定のままであれば、ホーム画面で上スワイプでも設定画面は出ます。記述漏れでした。申し訳ありません。
をタップしても切り換えられます。これはホーム画面の数が増えてきた場合に素早く目的のホーム画面へと切り換えられるので重宝するかもしれません。ホーム画面の両端は初期状態では左端と右端がループして繋がる自動起動マネージャーが問題だから省電力関係を無効化にして、画面の明るさを自動20%ぐらいにしておいた状態でのバッテリー消費状況も載せておきます。省電力関連は遠出するとき以外はこのまま使わなくてもいいかな。
コメント
とても参考になりました。
他のレビューを見てもグリッドサイズについて書いているものが見つけられず、
わかりやすく書いてもらってあり。助かりました。
ズルトラと比較し、一番の懸念だったので安心しました。
ありがとうございました。
お役に立てたようで幸いです。
何か知りたい部分があれば言っていただけると回答できると思います。