ZenFone3 Ultraで夜中に手持ち撮影テスト

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台風も温帯低気圧へと変わって、夜型生活が多い自分は小手指駅周辺も雨が止んでいたから買い出しへお出かけ。通りかかった小手指駅が消灯していて真っ暗闇になっているのを久々に見ました。いい機会なので、結構暗いところでZenFone3 Ultraのカメラはどれぐらい撮影できるのかチェックです。もちろん全部手持ち撮影なり。

※ZenFone3 Ultraは光学手ぶれ補正が静止画撮影にはあるので、シャッタースピード設定で3段ぐらい稼いで撮影したのと同じ効果になっているんじゃないかという感触。なお、動画撮影は電子式手ぶれ補正処理のようです。

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標準カメラアプリを使ってオートでの撮影でHDRもオフ。ISO感度3200でシャッタースピードは1/8秒でした。

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標準カメラアプリを使ってオートでの撮影でHDRもオフ。ISO感度3200でシャッタースピードは1/8秒でした。ピントもあっていません。暗い時に使われるらしいレーザーAFはまだ技術的に不安定なんでしょうかね?

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標準カメラアプリを使ってローライトモードでの撮影。解像度は5M Pixelになります(16:9で撮ったので4.2Mからの縮小)。ISO感度3200でシャッタースピードは1/2秒でした。このモードは三脚+アダプターなどで固定しないと厳しいと思われます。でも、これだけ明るく撮れればどうしても撮りたいという旅先での延長戦撮影時に、固定しての撮影ならばある程度期待できそう。

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標準カメラアプリを使ってHDR Proモードでの撮影。ISO感度1600でシャッタースピードは1/30秒でした。これらのパラメータから、そこそこ光量がある場所で手持ち撮影するためのチューニングが行なわれているモードっぽい感じがします。

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おまかせしかできませんが、Googleカメラでの撮影。ISO感度1600でシャッタースピードは1/12秒となっていました。

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標準カメラの夜景モードでの撮影。ISO感度3200でシャッタースピードは1/4秒でした。夜景モードは適度な灯りがあることが前提であって、こういう灯りがほとんどないところのためのモードではありませんから、やはり暗く映ってしまいます。それでも結構がんばっている感じはするかな。肉眼での見た目はこれよりもやや暗かったけれど、これが一番近かったかも。画像編集ソフトを使えばあまり大きくないサイズの写真素材としては十分な品質になりそう。ブレのほうが問題だと思うので、おそらく撮影時には端末を固定するべきですね。

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標準カメラのマニュアルモードでの撮影。ISO感度3200でシャッタースピードは1/2秒。手持ちで一発でこのような写真が撮れるわけもなく、2~3枚撮ってみた中の1枚です。あしからず。

今回撮影してみた結果をみると、思っていたよりもZenFone3 Ultraのカメラは夜もがんばってくれるかもしれないと期待させてくれます。暗闇でこれならばライトアップはなんとかなりそうかなという予感。三脚に取り付けられるアダプターを確保できればZenFone3 Ultraのカメラが活躍できそう。

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