この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約2分55秒で、速読ですとその半分ぐらいです。
清瀬のひまわり畑のあとは、『ご注文はうさぎですか?』の喫茶店の内装モデルとなった「Coffee House るぽ」へ。コーヒータイムです。しまじろうさんが店員さんに撮影をしてもよいか聞いたところ、断られたので(少なくとも今は)店内の撮影は禁止のようでした。立て続けに撮影できない不完全燃焼で、その後は多摩湖に行こうということになったんですが、駐車場が17:00までで多摩湖を断念。狭山湖に向かうことになったという誤算の連続。
まずは北側の四阿(スズメ基地)からの定点観測。この日はいつもと比べてスズメをあまり見かけなかった気がするけれど。たくさんスズメがいて行動の起点になっているからスズメ基地だったのに、最近は変わったんですかねぇ。それはともかく、雲量が多すぎて夕焼けは期待できない中で、タイムラプス撮影をしてみました。確か3秒間隔だったかな?
やっぱりこの時期は富士山は見えないなぁー。見たいならば11月から1月ぐらいかな。12月の上旬から中旬の夕方がお薦めな気がします。暗くなってきたところで、中間地点ぐらいの天端からライトトレイルを1枚撮ってみたけど、やっぱりショボかった。
望遠のレンズを持って行っていなかったから厳しいんだけど、取水塔のほうも撮影。この時、ISO感度を100に固定して撮影していたという。高感度特化カメラのα7Sだからこそ安心してこんな設定で撮影できている気がする。最近はα7Ⅱかα7RⅡがほしいと思ったりもするけれど、そんな予算はないんですよねぇ。ちなみに、下記の1枚を撮る15秒ぐらい前に狭山湖の向こう側に落雷がありました。撮影場所の選択で、もうちょっと手前を選んで撮影していたら落雷の映像が撮れたのかも……。当然落雷は怖いので、撤退を急いだという。でも落雷はその1回しかなかったけど。
右岸(南)側の取水塔のほうから戻ってきたときに撮影した北側の四阿(スズメ基地)。完全に日没後の19:25頃なので真っ暗です。RAWデータからEV+2で現像すると、まだ夕方かなって感じの写真となるのは、高感度特化カメラだから余裕なのかもしれません。
しまじろうさんが待っている駐車場へ向かう途中で撮影してみた写真もα7Sの変態性能を垣間見ることができます。暗い写真も明るい写真も、三脚を動かさずに同一の場所で撮ったものだったり。2分ぐらいの差がありますが、明るいほうが2分後。急いでいたからPモードでおまかせだったから明るいほうがイマイチ感あるけれど。離脱前にもPモードで1枚撮ってみて、うーん、明るく撮ることに特化されているなぁーって再確認できました。これだから普通のが1台ほしいってことで、α7Ⅱかα7RⅡがあればなぁーって状態になっているんですよね。カメラ沼怖い……。
コメント