DSC-HX90Vが入院しました

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常時持ち運んでいるから撮影機会の多いコンパクトデジカメDSC-HX90Vですが、入院しちゃいました。今月の頭ぐらいからコントロールホイールが引っかかって回らないことがあるなーって感じていたんだけど、もう許容範囲を超えるほど引っかかって誤動作するようになったので今のうちに修理しておこうかってことで、ソニーサービスステーション秋葉原へ持ち込み。その日に直るということはなく、おそらく1週間ほどの入院(預かり修理)に。

以前使っていたDSC-HX60Vと比べてUSB端子部分のカバーの作りがはるかにちゃちくて、そこが最初に壊れると思っていたんだけど、予想とは違ってコントロールホイールが壊れるとは……。

電源オフ後にレンズの収納にえらく時間がかかる現象とか、AモードやSモードを使おうとするとモード切替のダイヤルをいじっていないのに勝手にモードが変わろうとして確認画面が表示されることがたまにあるとか(電源オフで直るけどコントロールホイールの不具合だったら修理で完治するのかも?)、どうもDSC-HX90Vは不具合が気になるんで満足度はあまり高くないんだけど、今回の故障でまた満足度が下がった(苦笑)。トラブルに遭わなければ携帯性に優れている最高のコンパクトデジカメだと思うだけに惜しいなぁ。修理でそのあたりの不具合も直ってきてくれるといいんだけど……。

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