使わないChrome拡張機能は削除一択だった

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自分はPCのメインブラウザがGoogle Chromeなので、拡張機能をそこそこインストールしていました。使わなくなったり必要な時だけ有効にすればいいやっていう拡張機能は、使いたい時だけ有効化するようにし、アンインストールはしないでいたんですよね。使用頻度が低いものをアンインストールしておくと、必要になった時にまた探すのって手間だし。

いやはや、今回「えっ!?」って感じになったので、これまでのその運用方法をやめることにしました。また使うかもしれない拡張機能は、ブックマーク登録にしておいてアンインストールする運用に変更かな。

そのように決断するに至ったのは、無効化している拡張機能が2016/05/23にアップデートされてですね、無効化していてもGoogle Chromeは拡張機能のアップデートが自動的に行なわれるんだ、うん。そのアップデートがくせ者で、セキュリティソフトがある拡張機能をマルウェアとして検出してくるようになったというのがありまして。どうもその拡張機能で使われているひとつのJS(JavaScript)がトロイの木馬をダウンロードしてくるっぽい。

誤検出なのかもしれないけど、ちょっと目を離すとWindows10の通知に2桁も「マルウェアを検出しました」が並んでいく状態はさすがに耐えられません。見たくもないし(笑)。とりあえず、常用しない拡張機能は全部アンインストールしちゃいました。

しっかし、Windows10はまったく同じ文面の通知をひとつにまとめてくれるようになりませんかね?(参照時に内訳を表示してくれればいいんじゃないの?)

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