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Android標準アプリがアップデートで肥大化してきた影響なのか、なんだか最近はXperiaの反応が鈍くなるケースが見受けられるようになってきたので、ちょっと設定を見直し。
設定 「アクティビティを保持しない」は意外なところにも影響があるし、これに しておくと、Xperia標準のホームアプリのアイコン表示がだいぶ遅くなるので、これはチェックなし状態一択かなと思うところ。
端末情報 ビルド番号×7タップで、開発者向けオプションを表示させるようにして、開発者向けオプションをいじってみました。端末の動作速度の低下はRAMの圧迫が原因だと思うので、「バックグラウンドプロセスの上限」を変更してみました。上限を3にしてみたところ、だいぶ空きRAM容量が増大したし、端末の動作速度がサクサクになった気がします。しばらくはこの設定で運用してみようかなと。この設定変更は、自分の使い方ではAndroid4.4.4でも5.1.1でも効果がある感じですね。
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