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割と古い端末だとGPSの精度が低くて、ナビに使いにくいからとインストールしていたAndroidのアプリ「GPS Status & Toolbox」。確かアンインストールしたのはバッテリーの消費量が増えるからだったんだけど、もうモバイルバッテリーを2個も持ち運ぶようになっている自分は充電すればいいかと開きなったわけです、はい。久々にインストールしてみました。
やはりSIMを入れていないXperia Z UltraはGPSを使えるようになるまでに時間がかかるし、A-GPSデータをこのアプリであらかじめダウンロードしてGPS衛星のある位置情報を更新したほうがよいだろうということで。以前使っていた時は、GPSの精度を高めてくれて誤差が減っていたしね。
もう1年以上使っていないから、どういう設定で使っていたのかも覚えていません。有料版を買っていたんで、有料版のキーのほうもインストールし、下スワイプでメニューを出して設定を開始。とりあえず、またアンインストールしてしまうことがあった時に備えて、今回は設定をメモしておこう。
設定が終わったので、以前使っていた時と変わった点はないかチェックをしてみます。
うーん、左スワイプでコンパスなんて前はあったかなぁ。あっても使わなかっただろうから、全然覚えていません。
アイコンをタップすれば、各アプリにGPS座標を共有することができるようになっていました。まだ試していないからどれぐらいの精度で位置情報を送れるのかわからないけど、誤差が少なければ待ち合わせの時に使えるかもしれない。
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