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池袋でウロウロしていたあと、何かイベントはないのかなという話になって少々検索。東京・日本橋の三井本館近くで「桜フェスティバル」をやっているらしいとのことで、池袋駅から丸ノ内線で大手町駅まで移動して見に行ってきました。大手町駅からは離れているけど、たいした距離ではないので問題なし。2016年4月10日まで開催しているようです。
三井住友銀行と日本橋三越本店の間の道へ到着したのは、17:35頃。まだ明るい状態です。しばらく休んでいたら、桜フェスティバルのバスが到着しました。正確な場所がわからなかったので、ピンク色にライトアップしている建物が多いほうへと歩いていくと、桜フェスティバルの会場となる通りへと無事到着しました。おそらく白い薄い布にプロジェクターから投影しているのかな。桜の花びらが舞う感じがよいですね。
ただ、SonyのコンパクトデジカメDSC-HX90Vで撮影すると紫っぽい色になってしまうので、ホワイトバランスを太陽光や日陰などに変更し、実際の見た目の色に合わせて撮影しました。これから行く人はホワイトバランスの設定を調整し忘れないように注意してくださいな。気になる方はDSC-HX90Vでホワイトバランスを変えた場合の参考写真をご確認ください。
上だけ見ていてはいけません。灯籠は誰もが気付きますが、定期的に道路への投影もあるからです。人力車も待機していました。神社のほうもライトアップされていていい雰囲気。DSC-HX90Vで撮影した写真は、ちょっと彩度を高めてあります。
コンパクトデジカメにしてはDSC-HX90Vは頑張ってくれていたんだけど、途中からα7Sへと交代です。こちらは彩度をいじらず撮影。しまじろうさんと1時間ほどこの通りで桜フェスティバルを撮影したり眺めたりしていました。
帰りは暗くなって見えてきたライトアップを楽しめたかな。明るい状態だと、建物のライトアップがよくわからないですからねぇ。桜フェスティバルは、近くまで行く用事があるのならば見に行ってみるのもよいかもしれません。
参考用に用意したDSC-HX90Vでホワイトバランス(WB)を変えた写真6枚です。かなり雰囲気が変わることがわかるのではないでしょうか。桜フェスティバルはオートで撮影しないほうがよいと思います。
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