α7R II、α7 II、α7R、α7S、α7、α6000、α5100にアップデートが来た

この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約2分30秒で、速読ですとその半分ぐらいです。

Sonyから「デジタル一眼カメラα7R II、α7 II、α7R、α7S、α7、α6000、α5100本体ソフトウェアアップデートのお知らせ」という件名のメールが届いていました。なんだか久しぶりにアップデートが来ましたなぁ。何が変わるんだろうってワクワクしてアップデート内容をチェック。

  • ソニーの新レンズ性能を引き出す本体アップデート (2016年より新発売のレンズ)

うーむ、今年は株式市場がよろしくないのでレンズを購入できる余裕はなさそうな気がするから、自分には縁がなさそうなアップデート内容です。SEL35F14Z(Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA)を購入してもう今年の予算は使いきった感があるし。まあ、ひっそりと何か修正されているかもしれないから、一応アップデートはしておきますけどね。


 

とりあえず、まだSEL1635Zをつけたままのα5100のほうからアップデートを行なってみました。インストール手順通りに進めていきます。順調に進んでいったのですが……。

α5100

最後にハラハラさせられるイベントが発生デスよ。このメッセージが表示されたあとってのはホントに勘弁してほしい(笑)。

データ修復中
しばらくおまちください

過去のα7Sのアップデートの記憶からの正しい挙動は、確かこの画面が消えて一度再起動をするはずなんだけど、再起動でおそらくフリーズ……。以前の教訓から、念のためにフル充電後のアップデートだったんだけど、そうしておいてよかったのかもしれない。15分経過しても変化がなかったから、やむなく電源オフ……って、できないじゃないか💦

ちょっ、怖いんですけれど!

完全暴走とかα5100では初めて見たなって思いつつ、バッテリーを抜いてシャットダウン。再起動するとデータ修復中からやり直しとなりました。その後は普通に起動しています。

今回得られた新たな教訓は、アップデートの前には一度バッテリーを抜いておいたほうがよさそうってことかな。


続いてα7Sのほうもアップデートを実行しました。α5100でトラブった直後だけにドキドキものですが、こちらも普通に指示通りにアップデートを進めていきます。

α7S

こちらは何事もなく普通にアップデートが完了しました。ふぅ。

 

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