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広瀬ダムから琴川ダムへ向かうには、山を迂回しないといけないため27.2kmの道のり。直線距離ならば10kmほどなので倍以上の距離となるわけです。しかも山道なので大変です。途中の休憩込みで広瀬ダムから約55分かかりました。道路には「ことかわダム」と1文字ずつある程度の距離ごとに案内板が用意されています。着実に進んでいることが確認できていいですよね。琴川ダムの周辺は雲量が多かったので青空の下での見学とはいきませんでした。まあ、雨が降ったりはしなかったので問題なし。管理所の付近から見学を開始です。
日当たりのよい場所の雪は溶けていますが、雪がまだまだ多く残っていて、湖面は真っ白な世界で、どこまでがダム湖なのかわからない状態。寒いわけだ。水力発電所は稼働していたから、この状況でも余裕の想定内の設計で影響はなし。
展望広場は雪のために行くことはできませんが、天端を歩いて見学です。ちょっと氷柱ができているのを見つけて笑ってしまいました。やっぱり凍るんですねぇ。一通り見終えたところで、管理所へ移動してダムカードを無事確保に成功。
その後は少し上流側へ移動して堤体を眺めました。
さらにダム湖の乙女湖を眺められる鳥居峠広場へと移動してみると、この寒いのにテントを張っている先客がいました。ダム湖には雲の影の影響で明暗があります。
※撮影は基本的にα7S+SEL35F14Zで、ズーム撮影はDSC-HX90Vで行ないました。機材混在のため色が異なっています。
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