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秩父ミューズパークのログハウスで、2016年1月29日から3月13日まで多鳴鍵(たなけん)さんの雲海写真展が開催されているとのことで、秩父ミューズパークへとお出かけしてきました。昼型生活であればクロさんと新橋の豚大学まで豚丼を食べに行くつもりだったんだけど、木曜日の段階で夜型生活となる仕事があったので……。夜型生活から急に昼型生活に戻すといつも体調が悪くなるんで、かなり悩んだ末に豚丼は今回断念し、もうちょっと先に行くつもりだった雲海写真展を選択。しまじろうさんと雲海写真展を見にいくことになりました。
※今回は写真展を見に行くだけのつもりだったので、三脚は持っていってなかったため、すべて手持ち撮影となっています。
しまじろうさんとは小手指駅で合流。飯能で乗り換えて西武秩父へと向かいます。西武秩父線の芦ヶ久保駅を出発してしばらくしたところで、あしがくぼの氷柱を電車内から撮影してみました。SonyのコンパクトデジカメのDSC-HX90Vは移動中の電車からの撮影でも斜めな写真にならないのがイイ。スマートフォンからの撮影ではこうはいかない。西武秩父駅には、特急レッドアローのクラシックがいたのでXperia J1 Compactで撮影しました。
巡回バスのぐるりん号が予想よりも運行数が少なくて、だいぶ時間を待つことになるから、それならば秩父駅まで歩いて移動してみようって話に。秩父鉄道のラッピング電車を撮影し、秩父駅へ到着してもまだ時間に余裕があるからと秩父ミューズパークに近づくべく秩父公園橋のほうへ歩きました。いや、これが失敗と結果オーライだったというか。秩父公園橋から秩父駅のほうを撮影してみたり、秩父公園橋を広角を活かした構図で撮影を試してみたり、武甲山と目的地近くのミューズパーク展望台にあるオブジェを撮影。浦山ダムもチェキ。ライトアップの時以来の浦山ダム撮影かな。
秩父公園橋のあたりで、すでに巡回バスのルートがよくわからなくて、バスに乗れずにこのまま歩いて行くことになっちゃうんだろうかなどと話していたんですが、ここで救世主の榊さんが登場。撮影していた所に偶然遭遇。車に乗せていただいて雲海写真展の場所へ。多鳴鍵(たなけん)さんの写真展を楽しませていただきました。ほとんどは秩父ミューズパーク展望台からの雲海写真でしたが、浦山ダムからの雲海写真もあったよ~(^^)/
写真展を見たあとは、久しぶりに秩父ミューズパーク展望台へ。あれ、こんなに駐車場から近かったっけ……という印象。前回は初めての展望台訪問だったから、実際よりも距離があるように感じたっぽい。
この日はコンパクトデジカメのDSC-HX90Vだけの撮影で終わると思っていたんですけど、やっぱりこの展望台からの風景はいいねぇ……ってことで、一応持ってきていたα7S+SEL35F14Zでも撮影してみました。
この展望台のあとは、先日なおあきさんと夜景を撮影した旅立ちの丘へと移動して撮影。展望台との位置関係がよくわかっていなかったんだけど、目立つオブジェを見て、そうか、そういう位置関係だったのかと把握。意外と近いけど、夜はわからなかったデス。撮影した場所のモニュメントは、夜景を撮りにいった時は21時に明かりが消えたような気がする。星の撮影にいい場所ですよねぇ。
もっと高さのあるすべり台のほうに移動して、そちらでも撮影を試みました。DSC-HX90Vでベルクと武甲山をズーム撮影し、Xperia J1 Compactでも撮影。このぐらいの光量がある時間帯であればスマートフォンも意外と健闘してくれますよね。
このあとは特に予定がなかったので「どうしよう?」って話になり、尾ノ内百景氷柱を見にいくこととなりました。いやはや、まさかの大移動の始まりだったかな。でも楽しい1日になったな~。
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