この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約2分57秒で、速読ですとその半分ぐらいです。
今年も大谷資料館が普段は非公開のエリアを特別公開するとのことで、2015年11月28日から12月27日までは普段だと見ることのできないところまで見られるから、12月6日にウォールアート(宇都宮ふれあいアトリエ通り)とセットで行ってきました。
※撮影機材ですが、地下は暗闇を明るく撮れるSonyのα7S+SEL1635Zを使った手持ち撮影です。地下に入る前はDSC-HX90VやXperia J1 Compactで撮影した写真もありますので、その点に関してはあらかじめご了承ください。
すでにウォールアート(宇都宮ふれあいアトリエ通り)を見て半ば満足していた状態だったとはいえ、大谷資料館へ到達する前にテンションが上がるような光景があって、これはうまい演出になっているなという感じ。もう地下に入る前から期待しまくりですよ、これ。
そしていざ地下へ……って、その前に資料館見学。資料館の窓がストライプになっているのは、コラボ期間でテープ(?)を販売していたからなのかな。大谷石の歴史の解説は興味深かったのでじっくり読んでしまいました、はい。
その後は気温7℃の地下エリアへ進みました。わかってはいたけれど、やっぱり寒いじぇ。着込んで行っていたから大丈夫でしたが。最初に階段で降りていきますが、その後はほぼ平坦で歩きやすかったですね。ところどころに展示がありました。意外と聖地になっている場所が多かったのも、この雰囲気を体験してしまうとなるほど納得って感じでしょうか。これは非日常感ありありですもんね。同じ場所での撮影で明るいのと暗いのがある写真は、プレミアムおまかせオートか手持ち夜景で撮影したのが明るい写真で、Sモードでシャッタースピードを優先してあえて暗く映した写真との差がわかるかと。
タイムラプス撮影をしておいたものがこちら。こういうライトアップでは普通に動画撮影のほうが手っ取り早いかなって思いましたね。ライトアップの色が変わるタイミングがタイムラプス撮影の感覚と合わなくていまいちな結果に……。この経験は今後に活かそう。
なお、公式サイトに記述されていますが「許可なく2時間以上の長時間に亘る撮影と、三脚や自撮り棒などの撮影用備品を使用しての撮影を禁止」とのことなので、訪問する際はその点にご注意ください。
コメント