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出かける前にチェックした時には更新はなかったんですが、遠出しているタイミングでXperia Z UltraにOSのアップデートが来ました。帰宅するまで更新通知が邪魔だったとはいえ、更新が来ないよりははるかによい。
大井川から自宅へ戻ってきたら、すぐにアップデートを行ないました。144.8MBか……容量的にはモバイルネットワークでそのまま更新してもよかったかもしれない。でも、出かけていた先ではバッテリー残量が問題で更新はできないとわかっていたので、帰宅するまで容量の確認はしてなかったんですよね。
Xperia Z1/Z UltraのBuild14.6.A.1.216はAndroid5.1.1のままですが、Stagefrightの脆弱性を修正するセキュリティアップデートのようなので、ほかの部分はアップデート前との違いを確認できません。この脆弱性に対策をできている手持ちの端末がXperia Z1とXperia Z Ultraだけで安全性という面でつらい。
docomoとauとSoftBankはOSの更新をやりたがらないけど、3社が販売している国内版のAndroid端末はStagefrightの脆弱性をどうするつもりなのかな。セキュリティホールを放置していたら日本のAndroid4.0.1~5.1.1ユーザーを狙いたい放題になっちゃうんじゃ?
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