群馬県の桐生川ダム

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距離的には、高津戸ダムの次は早川ダムを見に行くのがよいのでしょうけれど、早川ダムにはダムカードがないし、ダムカード配布時間を考えると先に桐生川ダムへと向かうことになりました。桐生川ダムは、堤高60.5mで堤頂長264mの重力式コンクリートダムです。訪問時には放流中でした。

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桐生川ダムの下流から見てみた堤体と減勢工の様子。

桐生川ダムの右岸側は、建物の屋上が展望台となっているので、そこからダムの様子を覗うことができます。ベンチもあって休憩可能。視界が限られるものの、ここから見る景色はよさげな感じ。遮るものがないから、晴天時の夏場はキツそうですが……。

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展望台から眺めたあとは、天端を歩いて左岸側へと歩きました。天端は車輌進入禁止です。発電用の放流以外に、この日は常用洪水吐から越流していました。ダム湖の水位は夏期満水位といったところでしょうか。

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左岸側からもチェックしてみます。左岸側の道路は使われていない感じがするかな。さすがにココまで草だらけになっている道は歩きたいと思わないですよねー。

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※撮影はSonyのα7S+SEL1635Zで行なっています。

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