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桐生川ダムのあと、14日最後に訪れたダムは早川ダムです。堤高26mで堤頂長241.8mのかんがい用アースダム。ダム湖もあまり大きくありません。左岸側の天端入口には立入禁止のゲートがあります。左右空いているから、誰でも入れちゃいますね、これ。釣り人はそんなの関係なく、まったく別のところから入り込んで、湖面近くまで降りて釣っていましたが……。釣り人最強説。
天端が立入禁止だと、写真をあまり掲載できるはずもなく。ダム湖と堤体になっちゃいますよねー。アースダムでこの縛りはかなり厳しい気がします(苦笑)。
あ、でも、この早川ダムは、ちょっと変わった特徴がありました。利水放流なのかな、放流されているんだけど、その場所に注目してみてください。なんだか、これって民家の敷地の下を通っているんじゃ……。ダムの完成時期よりも新しそうだから、あとから民家が建ったっぽいかな? 余水吐(洪水吐?)は、たぶんこのダムではほとんど使われないような気がする。東京都の多摩湖みたいに使われない施設な予感です。
なお、早川ダムの左岸側にはモニュメントがありました。水が流れていて親水的によさげな感じです。誰もいなかったけど(苦笑)。
※撮影はSonyのα7S+SEL1635Zで行なっています。
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