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足尾砂防堰堤を後にして、次に向かったのは庚申ダムです。ここは発電専用の重力式コンクリートダムで、堤高29mで堤頂長は55.85mとコンパクト。当然ながらダム湖も小さい……というよりもただの川のようにしか見えません。
木やフェンスで阻止されて、意外と見られる場所が少ないんですね。木の葉が落ちている時期ならば、もうちょっと見られそうかなぁ。下流の橋から少し見えたと思って移動してみたものの、木が邪魔でほとんど見えずに無駄足でした。
堤体付近のダム湖の様子がこれなのですが……。岩肌の様子を見る限り、あまり水位も上がらなそうだし。
普通の川にしか見えませんよね!?
ダムカードをもらえる管理所はすぐお隣にあるので迷うことはありません。塗装工事だったな。工事中だったので訪問時は門が開いていました。
※撮影はSonyのα7S+SEL1635Zで行なっています。
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