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台風通過の翌日に有間ダムを見たあとは、かなり下流のほうにある吾妻峡のドレミファ橋を見に行きました。上流のダムがすでにゲート全開で放流していて、水位もゲートのところまで低下済み。これ以上は放流量を増やすことができないというのがわかっているからこそ行けるのであって、何も調べずに近寄る危険行為とは異なります。
対岸を見ての通り、かなり上まで水が流れていたことがわかります。大雨のあとに上流の様子を把握せずに川に近寄るのは非常に危険な証拠ではないでしょうか。当然ながら、飯能市も増水時は吾妻峡のドレミファ橋は使えないという警告看板を掲示しています。ちょっと引いたところからの写真を見ると、訪れたことがある人は、増水での吾妻峡の水位上昇に驚くかもしれません。
当然ながら水辺までは近寄りませんでした。ゆるんだ地盤が崩れたらアウトですから。安全第一。これ重要です、はい。それにしても前回訪れた台風通過後の風景とはかなり異なっていました。
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