相模湖交流センターのダムマニア展

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今年で3回目となるダムマニア展。去年も今年も初日に見に行っていたんだけど、初日の8月4日は物販で確実にほしいものを購入したい場合には最適だったんだろうけれど、どうも今年は少なくとも15時の時点で展示が全部終わってなくて再訪を検討する事態になったという。もしかして去年も同じような感じで何か見逃したんだろうか？

15日は2度寝をしたらアラームを止めてしまったらしく、寝坊するという失態で予定が狂っちゃったんですが、再訪です。初日には見かけませんでしたが、ダムマンガを描いている井上よしひさ先生が訪れていたからか、先生愛用のお人形さんを発見。ほかにもダムマンガの主人公たちのポップには新たにカバンが装備されていたのと、作中の制服らしきセーラー服が飾られていてびっくり。あと、少し空いていた展示スペースに追加があって、その部分を眺めてきました。仂せんぱい(再)さんにも久々に会えてよかったです。

初日に見かけていた展示の写真からもいくつか。ダムマンガにおけるダム部活動がまとまっていて面白いですね。雑誌で1話を読んだ以外はKindleで読もうと判断して待ち続けていたので、まだ1巻までしか読むことができない自分にはどこへ行ったのかのネタバレがあったわけですが。とりあえず……、早くKindleでも2巻を出してくれないかなぁ。ダムカレーのマップやサンプルが展示されていたのも気になりました。渡良瀬遊水池のハート型をあしらったダムカレーなんか作るのがかなり大変そうですし（栃木県なので年内に食べたい）、野洲川ダムカレーはそのボリュームに驚き（滋賀県にあるから交通の便を考えるとまず行けないだろうなぁ）。

再訪して展示を堪能したら、そのまま帰るということもなく、相模湖交流センターで合流できた榊さんとしまじろうさんと一緒に相模ダムの堤体へ。撮影できるポイントが限られているというのが厳しいですね。天端を歩いていて、そういえば機器はα7Sで撮ったことがなかったなと、AモードでF値を最小にしてフォーカスを遠景と機器に合わせて撮影。うーん、やっぱりレンズ近くのフェンスとか柵を消すのは、フォーカスを遠くに合わせた時以外だと意外に残るなぁ。……って、いまふと思ったんだけど、これはXperiaで撮影すれば何も問題なかった気がする。ミスったようで。いかんいかん。

台風のあととは異なり、穏やかな下流と、放流を撮影していた場所を天端から確認。

ここで1度相模湖交流センターのほうへと戻っていきました。そしたら、交流センターのほうから歩いてくる人を見かけたんです、はい。乱視が激しいし、視力もよくなくて接近するまで確信を持てませんでしたが、これはダムを扱った映像で見たことがあるので、きっと……NOW2000さんだぁ～。帰り際のようでしたが（どこかほかのダムへ立ち寄るのだろうかと思いつつ）、ギリギリセーフながら会うことができて初めて少しお話できました。噂の下久保ダムのカドカードという名刺をもらえたです。らっきぃ～。

その後は、相模湖交流センター内で休憩し、相模ダムを正面近くから見られる場所を見学してからの帰還となりました。正確には、その後に入間納涼花火大会（30分で1200発を打ち上げ）を見に行って食事してからの帰還だったんだけどね。

※撮影機材はSonyのデジカメα7SとHX60V、Sony MobileのXperia J1 Compactです。画像ファイル名で判別できます。