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相模湖交流センターのダムマニア展を見たあと、榊さんとしまじろうさんと一緒に帰還途中に、カレンダーが入間納涼花火大会の通知をしてきました。そういえば月曜日に、行くかどうかは別としてスケジュール登録していたっけ。ちょうど時間もぴったりに花火の会場近くへと到着しました。
『ヤマノススメ』にも出てきた西武池袋線入間川鉄橋そばの上橋からよく見えそうでしたが、会場そばの河原へと移動。そこで花火を見ることに。ここ入間納涼花火大会は30分と短めだけど1200発打ち上げるので密度が高くて結構楽しめます。
まずはXperia J1 Compactのマニュアルモードでシーンセレクトを花火にして撮影した写真から。花火モードは、ISO50、F値2.0、シャッタースピード0.77秒にセットされるようですね。手ぶれとAFが効かずにピンぼけになるのがXperiaでの問題でしょうか。でも、花火はシャッタースピードが速いとただの光る点になってしまいますから、このような設定になっているんじゃないのかな。ブレを抑えるために近くに壁とかがあればよかったんだけど、堤防の上ではそのようなものがなく……。
そしてα7Sは広角レンズしか持ってきていなかったので撮影に使わず、DSC-HX60Vに機材を換えて撮影を続けました。こちらも手持ちでの撮影です。こちらもシーンを花火にしました。DSC-HX60Vでは花火モードにするとISO80、F5.6、シャッタースピードは2秒になるようです。手持ち撮影で2秒はブレますよね。一番つらいのは、保存が遅くて取りたいタイミングで処理中や保存中で撮影できないことがあることでしょうか。
動くものを撮らないのならばDSC-HX60Vでいいと思うんだけど、動くものも撮ることが多いのならばDSC-HX90Vのほうがシャッターチャンスを逃すことも減るのかなという印象。店舗で両方置いてあったら比較してみるとわかるけど、保存速度がかなり違いますから。あと、今回ゴーストが発生している写真もあったけど、Zeissのレンズを採用しているDSC-HX90Vならばゴーストは発生しなかったかもしれないです。結構価格差があるんだけど……。DSC-HX60Vを持っていなければ買っていたかなぁ。
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