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自分のWi-Fi版のXperia Tablet Z(SGP312)は、ソニーストアで買ったやつなんだけど、今日SONYから届いたメールの件名がこれです。
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いやいや、そんなメールを送ってくるとかって冗談はやめてもらいたい。念のために確認してみたけど、未だに日本国内版はOSアップデートをサボっているままじゃないですか。そんなメールよりも先にAndroid 4.4.4や5.0.2へのアップデートを提供するべきなのでは？
いや、もう海外版のでAndroid 5.0.2へアップデートしちゃったから自分はいいけど。でも、確認してみたらひどい状態ですね。10.6.A.0.454がAndroid 5.0.2だから、Xperia Tablet Zが販売された多くのエリアではAndroid 5.0.2まで更新可能。しかし、バージョンでソートすると、日本は古いほうから2番目で10.3.1.C.0.136（Android 4.2.2）のまま停止……。サポートする気なしだよなぁ。
今のサポート状況を考慮すると、やはりSONYのTabletなんて冗談でも日本国内版は買えません。新しい製品を売るために対応可能でも従来端末に制約をかける会社と、可能な範囲で従来端末への更新を提供し続ける林檎ってのを考えると、ますます日本国内は林檎一強へと進んで行きそうかな。あまり林檎が好きじゃない自分も次は久々に林檎を検討しようと思っているぐらいだしね。
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