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ギリシャの先行き不透明感と中国株式市場の止まらない株価下落の流れで、日本株式市場は日経平均株価が638.95円の下落。2万円を割り込んでいます。東証1部に上場している1888銘柄中1835銘柄が下落するという全面安。はっきり言ってギリシャのほうは交渉スケジュールがわかっていたんだから、自分は危険を避けるためにキャッシュポジションにしてあって問題なく回避できました。
まあ、ギリシャは経済規模が小さいから、最初のうちしか日本市場に大きな影響はなさそうな気がします。すぐに市場が慣れていくんじゃないのかなぁ。
ギリシャのGDPは、約1830億ユーロほどで、これはドイツの大手自動車メーカー、フォルクスワーゲン1社の売上高2020億ユーロ(2014年度)よりも小さい。
情報源: ギリシャがデフォルトしたら、どうなるのか | オリジナル | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
むしろ中国株式市場の大幅下落が続いている状態のほうが危険なほど影響してきそう。いつ下げ止まるんですかね。中国独裁共産党でも株価はコントロールできなかったか。ついに中国バブルがはじけて終わってしまうんでしょうか。今回はいつまで様子見するのが正解なんだろう?
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