この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約1分45秒で、速読ですとその半分ぐらいです。
相模ダムと村山下ダム(多摩湖)を見たあと、40分ほど歩いて山口貯水池(狭山湖)へ。歩く道は日陰の部分が多いから意外と楽でした。むしろ到着後、右岸側(南側)下流にある入口の歩きにくい泥濘んだ場所がつらかったかな。
なんとか抜けると、除草したばかりのきれいな堤体が見えてきました。階段を登って右岸広場へ。妙に印象に残る木があります。撮影をしながらしまじろうさんが待っている北の左岸側四阿へ。夕焼けを撮影する予定でしたが、雲が厚くて残念ながら夕焼けは撮れず……。日の沈む位置から、やはり狭山湖で夕焼けを撮るには秋頃(11月~12月あたり)がよさそうに思えますね。
ダムに関係のないものも撮っていました。まず右岸側の広場でトンボ。こいつは小さい上にすばしっこくて難しい。0.07秒の瞬間AFを謳うα5100でも成功したのは数枚のみ。ターゲットが小さすぎてAFがうまくいかないようです。トンボは小さすぎるため、これのみ画像の縮小をせず、トリミング処理。
続いて天端を歩いて左岸側への移動中に見かけたカラス。動きが読めないので撮りにくいけど、そこは連写で。瞬間AFががんばってくれます。動体撮影のテストとして有用だったかな。ただ、連続撮影速度を考慮すると上位機種のα6000のほうがよかったかもしれない。
そしてスズメ。人慣れしていて、餌を投げると速攻で取りに来ます。左岸四阿の屋根裏や近くの低木の中がねぐらのようですね。そこでよく見かけます。
※今回撮影に使った機材はSONYのデジカメα5100です。
コメント