栃木県の足尾砂防堰堤

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7段の滝が見られる足尾砂防堰堤

栃木県の日光市足尾町にある足尾砂防堰堤は、日本最大の貯砂量500万㎥を誇る巨大な砂防ダム。高さ39mで幅は204mにも及びます。足尾銅山など荒廃した山からの土砂流出を食い止めて、大雨時の下流への影響をなくす目的で作られました。

直下には銅親水公園があります。その駐車場付近には、親水公園と地域案内図と堰堤の陶板壁画の解説が設置されていました。左岸側からは銅橋を渡って親水公園へと行くことが可能です。銅橋は堰堤から流れる滝を見る絶好のポイント。

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橋を渡って親水公園へ。公園へと向かう橋は2段目と3段目の間にあるので、下流の様子も少し観察しておきます。堰堤も橋も壁画もでかい。壁画になっているカモシカさんは見られませんでした。

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展望台があったので途中まで進んでみます。15時を過ぎていたので、堰堤の上までです。銅親水公園の様子を見てみました。さすがに右岸側の山を駆け登るのは……。

銅親水公園

なお、7段の滝はかなり遠くから見ることになると思うので、撮影するならばある程度ズームできる機材があるとよいかもしれません。

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※足尾砂防堰堤での撮影にはSONY ミラーレス一眼 α5100Eマウント用レンズ SEL18200LEを使いました。

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