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羽村市のチューリップまつりが始まったので初日の9日に行ってみました。晴れるという予報だったのに、晴れの予報時間になっても曇っていて撮影には不向きだったんですけど、最近の天気予報はよく外れているから仕方なし。自転車で行こうかと悩んだけど、電車で行ってしまいました。
まずは羽村駅から羽村取水堰をめざします。0.7kmならたいしたことはないですね。チューリップまつりの会場までも1.5kmでお散歩気分で余裕の距離。桜のほうは前日まで雨雪と2日間いじめられていたので、もうだいぶ散っているんじゃないかと思っていたのですが、意外と桜は健在。嬉しい誤算です。堰への道の途中には、「馬の水飲み場」があるんですが、これは厳しいですね。歩道もない道路脇にあっても、見るのが大変なだけなんじゃ……。見ましたけど、観光資源にしたいのであれば、この状況では危ないし大勢が同時に見られるようになっていないから改善の余地ありって感じでしょうか。でも遠方から来る人にはスルーされそうなものだからそのままでいいという認識なのかも。
坂を下っていったら羽村取水堰付近に到着しました。久々に来た~~~って、あれれ? なんか見たことがないカラフルなものが? 去年の写真を見ると、やはりそのような柵はなし。試験的に観光開放されたというところなのでしょうか。平日でもそこを歩いて見学したかったよぉ~。
到着後は、さっそく堰付近から撮影を開始。いや、撮影の前にまったりと眺めているわけですけれど、曇っていたのでイマイチで、晴れてきた帰還途中で撮り直しに……。同一地点のは撮り直したほうに差し替えとなりました。そのため、チューリップまつりの会場からの帰りの写真が先に出てきてしまいますが、羽村取水堰からチューリップまつりの会場へ歩いた時に見かけた桜の写真です。
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