この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約5分47秒で、速読ですとその半分ぐらいです。
いつもならば月の最終日に印刷所への入稿となることが多いのですが、3月は30日に入稿が完了。31日はぽっかりとスケジュールに穴があいたので、いい天気の中を横浜へお出かけしました。
西武線から直通で行けるようになってずいぶん経ちますが、初めて直通電車に乗って元町・中華街へ。この日の目的は、桜、港、赤レンガ倉庫(フラワーガーデン)、港の見える丘公園(『ISUCA』聖地巡礼)、本牧山頂公園、本牧臨海公園(SLと転車台)、そして夜景でした。どれもひとつだけだと行くにはちょっと……って思っていたんですが、これだけ集まったらいってみようという気になるわけです、はい。
ベイサイトきっぷというものがあるようなのでそれを購入して出発。快速急行元町・中華街行きでの旅。馬車道駅で降りて赤レンガ倉庫から見ていくつもりでしたが、快速急行に乗っていたことを忘れていて馬車道駅を通過して終点の元町・中華街駅へ到着。はうぅ。予定を変更して、港の見える丘公園から見ていくことにしました。この日は港の見える丘公園を昼2回と夜1回の計3回訪れています。それにしても……(赤レンガ倉庫を見て来てからの2回目の)元町・中華街駅で特急小手指行きなんていうのを初めて見ちゃったですよ。行先表示がうまく写せなかったので、シャッター速度を1秒まで落してみてなんとか無事撮影。1秒に設定すると手ぶれが怖いよぉ~(普段は手ぶれ防止のために1/1000秒で撮っているから)。
元町・中華街駅から港の見える丘公園は適切な出口から出たならばすぐに到着です。丘なので登らないといけないわけですが。1回目は違う出口から出てしまったんで、ちょっと歩くことになってしまいました。そのおかげで一番近い出口から出た場合には見られない風景を見ることができたんですけどね。
公園に到着したら登って行きます。いくつかルートがあったんだけど、一番右側にあった階段の遊歩道を選択。フランス領事官邸跡を通るルートでした。
そしてついに『ISUCA』で登場していた場所へと到着です。さっそくチェック。でもこれは人気スポット故に厳しいじゃないか……。人が多くて撮りたい場所から撮れないや。いろいろと省略されていて風景の再現性が高くなかったので途中で諦めてこだわりませんでしたけど。
※検証用に引用させていただいた画像の著作権は「高橋脩/KADOKAWA 角川書店刊/ISUCA製作委員会」に帰属します。
©2014 高橋脩/KADOKAWA 角川書店刊/ISUCA製作委員会
そして、港のほうを見に行ってからの再訪。違うルートから丘へ。そしてそのまま通り抜けて、本牧山頂公園へと向かいました。通り道に竹島を占領している敵国の領事館があって、そこの前を通るときに警護してる人から警戒されてたような気がする。見かけたことのない人が来たからだろうからね(笑)。断交まだかな……。
さらに夜になって、夜景を撮影しにまたまた訪れました。夜間はずいぶんと見た感じが変わりますね。
シャッタースピードが1/20秒と1/80秒でかなり明るさが変わっています。当たり前ですが。
撮影しながら公園を通過。ほとんど誰もいないという想定だったのですが、夜景と夜桜目的の人たちが意外と多くいたので戸惑いました。
この公園の夜景はいいなと思ったので、そのうちまた行くかもしれません。小手指から直通で行けるからねぇ。結構な運賃になるのがネックだけど。
コメント