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中之条ダムの上流には四万川ダムがあります。こちらは大きいダム。堤高89.5mで堤頂長330mの重力式コンクリートダムです。そこが2基目の目的地。
※撮影機材はSonyのデジカメα7S(ILCE-7S)とDSC-HX60Vです。ズームは後者、広角は前者で運用中。たぶん今後もそのままの方針でいきます。
道路は通行止めがあって「あらら?」って感じで展望台から見学をスタート。冬期閉館中の施設の前にある自動販売機では、空っぽの状態を目撃。おおっ、こういうの初めて見ましたよ。それから、雪が積もっていて凍っているのが怖いけれど展望台へと上ります。下りるときのほうが怖いのを把握した上で……。展望台からはダムの堤体側のほうが木に遮られていて視界悪いんですね。惜しい。
天端を歩いてみたわけですが、舗装が荒れていました。やっぱり融雪剤の副作用なのかなぁ。雪もだいぶ残っていていたし。エレベーターは閉鎖されていて使えず堤体直下へはエレベーターで行けませんでした。
それにしても四万川ダムはいい意味でやばいですね。堤体直下で川に入れるってすごいんじゃ? ほかではそんなことOKなダムを自分は見たことありません。ほかにこんなことをやっているダムってないよねぇって感じで新鮮でした。角度調整ができる液晶モニターは水面ギリギリから撮影したいときに便利だったなぁ。
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