この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約2分53秒で、速読ですとその半分ぐらいです。
『ヤマノススメ』の皿付きの爆発カレーが始まった20日は、やっぱりという感じで順調にはいかないあたりが飯能らしいなと思いつつ、時間潰し的に桜山展望台へ行っていたわけですが。その後は、「あけぼの子どもの森公園」を訪れました。
なにやら、週末はムーミン屋敷の暖炉に火を入れているようで。初めてムーミン屋敷の暖炉で暖まるという体験をすることができました。実際に使うことができる暖炉だったんですね。維持管理が大変そうと思いながら、担当していたお姉さんの話を聞いていたという。
あけぼの子どもの森公園を一通り堪能したら、ここなちゃんのアパートを見られるルート経由で、いざ爆発カレーへ。ムーミン谷を楽しんでいる時に、しばやんさんの販売開始報告があったので、カレーを食べるルートへ復帰。別のところへ食べに行こうかとか話していたのでギリギリセーフ。予定より遅れたものの無事食べられました。それにしても、あけぼの子どもの森公園から珈琲館まではかなり眠かった……。しっかし、税別2700円なんて高いカレーを初めて食べたよ(笑)。この価格設定ではリピート客は望めませんね。通常のビーフカレーが670円なので、おそらく皿が2000円ということなのではないかと……。ライセンス料が高いのかなぁ。それともそれ以外の部分でコストが高いんだろうか。私、気になります!
一緒に行動していたクロさんはこの日に有休を取って来ていたわけで、グデグデなことが多い飯能っておそろしいと思う。今回のように確実に提供できるか不明な段階で見込み告知してしまうとか、あり得ません。自分みたいに近場の所沢市から訪れるならば、またかと思うぐらいで済むかもしれないけれど、遠くから時間と多額の交通費をかけて訪れて、ダメでしたなんてことになったらファンがどう思うのかは明らか……。そのあたりを考えていない告知の仕方っていうのは、ちょっとひどいんじゃないのかなぁって感じですよね。この日は、東京駅100周年のSuica販売のほうがはるかにとんでもないことになってましたから、それに比べればマシなんでしょうけれど。
なお、前日に爆発カレーは「もし量が少なくてすぐ別のところへ食べに行くことになったら……」的な話しをしていたわけですが(喫茶店のカレーにボリュームは期待するべきではない)、実際に「これじゃ足りないよね?」で即ぎょうざの満洲へ行って追加の昼食となりました(笑)。2日ほど前に自分が珍しく小手指店の満州で食事をした時からのTwitterの流れ的に、昼はカレー、夜は満州って予定になっていたという。夜を待たずに昼のうちに向かうことになってしまいました。いい予感は当らないことが多いけど、悪い予感ってなぜかよく当るよね。
コメント