放流中の五十里ダム

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小網ダムを見たあとは五十里ダムへと向かいました。途中で見えてきた五十里ダムは常用洪水吐から放流中じゃないですか。さっそく右岸下流側の駐車場から見学を始めます。木の葉が散っていて、堤体を見ることのできる場所の範囲が広がってました。

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五十里ダムに前回来た時はXperia Z1で撮影していましたが、今回はSonyのDSC-HX60Vを使っての撮影です。DSC-HX60VはPlayMemories Camera Appsが使えるので、放流の様子を「スムースリフレクション」のウォーターフローを使って撮影してみたのがこちらとなります。

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滑らかさLO(8枚合成)

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滑らかさMID(32枚合成)

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滑らかさHI(128枚合成)

これは好みがわかれそうですね。自分は素の写真のままか、滑らかさLOあたりがいいかなと思ったり。HIはやりすぎでしょう(笑)。実際どうなのか動画と見比べてみてください。撮影間隔が意外と長いので、MIDやHIは撮影にかかる時間も長くなってツラいかかも。合成するわけだから、三脚で固定するか、設置場所があるところでないとこのカメラアプリは使えないなと……。ブレると残念な写真になってしまいます。

駐車場から下流のほうへと歩き、堤体の正面が見えるところまで撮影しながら向かいました。

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その後は五十里ダムのわくわくダムダム資料室へ。ここのダム湖もいいですねぇ。川治ダムがこの日の最大の目的だったので、時間がなくてすぐに五十里ダムから移動しました。

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なお、川治ダムの放流を見た後に、また五十里ダムを再訪。川治ダムの見学会でもらったスタンプを押さなくちゃってことで。戻ってきた時には、管理所の前ににゃんこがいました。五十里ダムの怒りのにゃんこです。写真には写っていませんが、管理所の扉の右側のほうに、キャットフードが置かれていました。食事の邪魔をしに来た人と認定されたのか、警戒エリアに入った途端にダッシュで逃げられたという。柱の陰からこちらを覗っているのは、キャットフードを盗られないか監視していたのでしょうか?(笑)

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認定証のスタンプのほうは川俣ダムが押せていませんが、これは来年にってことで。

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