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マイミクの人たちに名古屋へ遊びに来てよって何年もいわれ続けていた中、『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』で名古屋が登場したので、いい機会だし名古屋まで行ってくるかと21日に名古屋へと向かいました。ろこどるに後ろから撃たれた背中を押されたわけですね。ほかの人たちには、マジで名古屋まで行ったのかよって言われたけど(笑)。
※検証用に引用させていただいた画像の著作権は「小杉光太郎・一迅社/流川市ふるさと振興課」に帰属します。
©小杉光太郎・一迅社/流川市ふるさと振興課
小手指駅を始発の電車で出発して池袋へ。そこから新宿へ向かって、小田急線で小田原駅へと向かいました。07:29に小田原着。そこから小田原08:08発の新幹線ひかり503号で名古屋へ。時間がかかるけど、東京から新幹線に乗るよりも約900円ほどの節約です。新幹線なんて今のN700系車輌になってから乗ったことないよってほど久しぶりでした。運よく電源のある席に座ることができたのはよかったかな。名古屋駅に到着した段階からチェックを開始。新幹線ホームは混んでいて同じ角度から撮れませんでした(笑)。まあ、ホームの混雑は予想通りだったんで仕方ありません。それと、『氷菓』の巡礼で飛騨高山で時間を使うんで、帰りには撮影をする余裕がないことがわかっていたため、帰りの新幹線のシーンはたまたま停車していた下り方面の回送で代用。いろいろ異なるけど、これもやむを得ないこと……。
次の目的地は名古屋駅近くのナナちゃん人形。どこだよって探し回ってしまいました。諦めて19:30に待ち合わせをしているマイミクの方たちと会ってから連れて行ってもらおうかと思い始めた頃に発見。新幹線の改札を出て下り方向へ移動すればあったんですね。いやはや、事前調査不足のために効率悪いや。この日のナナちゃん人形はNARUTOになってました。
名古屋駅から離れて名古屋城へ。城好きだから聖地も城も楽しめるなんて美味しすぎる。ちなみに作中に出てきたシーンは入場券が必要なエリアです。500円なり。シーン的にはあまり一致度が高くないという感じだったかな。場所的には正門を入ってすぐからの場所と、フェスタが行なわれていた二の丸広場が舞台なので歩き回ってみましたが、一致度が高いのはこの2カ所ぐらいかなぁ……って印象。そこに木はないだろとか、建物の位置関係がいじられているだろとかで、似ているのは雰囲気だけというのが多めでした。気になる方は別記事の名古屋城を参照してください。
名古屋城のあとは、歩いてサンシャインサカエと中電ホールを見に行きました。サンシャインサカエは完全に逆光で妥協できるレベルですら撮れなかったため、日没後に再訪して撮り直すなんてことをしちゃったです。ロコドルフェスタのライブ会場として登場した中電ホールですが、こちらは信号などが省略されています。それと窓の有無が反転してますね。
いや~、それにしても千葉県の流山市の聖地だけでなく、名古屋まで行くことになるだなんて、予想もできませんでしたね。ろこどるだから流山市しか出てこないはずなんで聖地めぐりも楽だよね~、とか誰だったかと話していた記憶があるんだ、うん。それなのに名古屋が出てくるとかって……(苦笑)。
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