多峯主山からの下山以降

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多峯主山に登った27日は、登るところまでしかプランになかったため、その後はどのように下山するか未定でした。御嶽八幡神社を経由して下山し、舗装されている道路から帰ろうという話になって、そちらの方向から下りることに。あおいとひなたはどこから下りるんだろう。間近な住宅街へ向かって電車利用だろうか?

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御嶽八幡神社からは向かいの龍崖山がよく見えます。光学30倍ズームしてみた写真も。標識で吾妻峡へ案内されているほうへと向かっていきました。タイムズマート飯能店へ戻る組と吾妻峡へ行く組に分かれるとは思いませんでしたが。途中には変な木像があって、なんだろうと気になったという。

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自分は吾妻峡へ向かった組でした。セブンイレブンで補給したあと、ヤマノススメの新七合目に出てくる標識を見るということで左岸側だけ見るという話で吾妻峡へ。ところがなし崩し的にドレミファ橋まで行くことに。吾妻峡への入口となるバイゴー付近から光学30倍ズームで撮影してみた御嶽八幡神社の写真も。約550mぐらいならば光学30倍ズームでここまで見えます。DSC-HX60Vは3万円なので、比較的安価なデジカメでもここまでいける時代になったかと驚きです。

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その後はみんなで中央公園付近の撮影をして、自分はひとり離れて飯能市郷土館のシーンを撮影してきちゃいました。しかし、郷土館脇の歩道をひなたが歩いているシーンは厳しいですね。広角なカメラで撮らないと1枚で撮るのは無理。2枚撮ってPhotoshopで繋ぎました。奥の低木が端まで続くように変わっているのと、手前の低木の切れている位置が異なります。

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タイムズマート飯能店でくつろいだあと、まいさまーさんと観音寺へと向かいました。新十二合目に出てきたシーンを回収するために。観音寺の信号のシーンは完全に一致で楽勝ですが、ひなたが手を上げているシーンは戸惑いました。背景の屋根と電柱が一致する場所を探したのですが、すぐに見つけられたものの、光量のある昼じゃないとダメだなと思わされたという。これは後日撮り直しかな。

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