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日本において電子書籍での購入はあまりお薦めできないわけですが、もう物理的に置き場所で困ってしまう自分は電子書籍をやむなく購入しています。本当に日本の電子書籍はろくなものじゃありませんよね。
- 覚悟もなく安直に参入して無責任に撤退していく会社が多すぎ(購入した書籍が読めなくなる)
- 紙の書籍より発売がかなり遅かったり、最終巻まで提供してくれなかったりする
- 紙の書籍では1冊だったものが2冊に分割されて、分割されたものがそれぞれ紙媒体と同じ値段で売られている極悪なものが混じっている(要するに価格2倍)
※これは電子書籍の極々初期の頃、某電子書籍販売サイトがそのように薦めてきた名残と思われる(出版社勤務の頃に某電子書籍販売サイトの営業に応対して直接自分が提案を聞いた→当然その提案は断った)
ほかにもありますが、撤退されて読めなくなると困るので、自分の場合は消去法でいってAmazonのKindle一択となってしまうわけです。
電子書籍用にXperia Z Ultraを確保したので、「Kindle for Android」をインストールして設定を済ませたところで、試しに『ヤマノススメ』を検索してみたところ、6巻が販売開始されていました。さっそく購入。自分が見たタイミングでは1~3巻が108円のセールをしていました。むむむ、自分が購入するときにその価格で売ってほしかった(笑)。そしてやっぱり最新刊の7巻はまだ販売されていない……。
それにしても、「Kindle for Android」は以前端末の管理がおかしかったから、アップデートしたら別端末と判定されたりしたことがあって、端末一覧で確認するとかなりの数が表示されてしまいます。どれがどの端末と一致しているのか対応がわからず困ったものだ。
購入したついでに、期限切れになった過去の期間限定無料お試し版を整理しようと、PCから「My Kindle」を開いて整理を始めたのですが……。「アップデート版を利用可能」っていうのがいくつかありますね。何が変わったのかわからないのが不親切だなぁ。大きい変更があるときにはメールで通知が来るらしいって話は聞いたことがあるけど、何も連絡なかったから細かい部分なんだろうなぁ。
期限切れの書籍を全部削除して、アップデートも全部適用して今回のKindle書籍管理は終了。また次に何か買ったときにアップデートの有無をチェックをしたほうがよさそうかな。
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