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西武鉄道と人気作品『進撃の巨人』のコラボで「進撃の西武鉄道」なんていうスマートフォンを利用したスタンプラリーが8月6日から始まりました。スマートフォンを使ってどのように行なうのかを見ておきたいと思ったので、発表があったときから興味津々だったんですよね。天気もよかったので、初日にコンプリートしてくるかと思い、小手指駅を朝8時頃の下り電車で出発。なんというか、天気はよすぎて晴天で暑すぎた……。
※撮影はすべてXperia Z1(C6903)で行なっています。
※QRコードの読み取りには「QRコードスキャナー」を使いました。
西武秩父駅で限定コラボグッズをもらうためには、起点駅・接続駅のどこかでQRコードを読み取ってスタンプを押しておかなければなりません。池袋、練馬、所沢、入間市、飯能、東飯能のいずれかの駅に設置されている調査ポイントを発見してQRコードを読み取る必要があるわけです。自分の場合は、飯能駅で西武秩父行きの電車に乗り換えないといけないので、飯能駅で調査ポイントを探しました。ホームではなく、改札階にあったので、飯能止まりと西武秩父行きとの乗り換えの時間がシビアだと間に合わないかも……。
秩父を訪れたのは今年4回目。飯能から西武秩父へは、あの花電車だったし、途中でやぎも見られたし(自分が行く時は見られないことが多い)、幸先のよい出だし。
西武秩父駅に着いたら、改札横の窓口を訪れると限定グッズをもらうことができます。起点駅・接続駅のどこかでスタンプを押しているのを見せないと、西武秩父駅でグッズはもらえません。初日だから確認方法がよくわかっていなかったのか、自分の時は戸惑っていました。西武秩父駅構内には調査ポイントはなく、西武秩父仲見世通りにあります。西武秩父駅の改札を出ると、このイベントのために用意されたものを見ることとなるんですよね。その方向に進むとポップが見えてきて、「あった!」ってことでMAPとQRコードがありました。
マップにある上側のQRコードが出発前の調査ポイントのQRコードなので、それを読み取ってスタンプを押したら、秩父市内を調査するために出発です。自分は去年5月に調査対象になっている秩父公園橋(秩父ハープ橋)に行っているし、秩父神社はつい先日に秩父川瀬祭りで訪れたばかりだし、慈眼寺も立ち寄ったことがあるし、未知の場所は高砂ホルモン(御花畑駅前)だけだったという。
慈眼寺、高砂ホルモン、秩父神社、秩父公園橋の順に調査することにして出発しました。
- 慈眼寺はメグスリの木の隣にQRコード
- 高砂ホルモンは店舗にQRコード
- 秩父神社は平成殿を入ったところ
- 秩父公園橋は秩父駅寄りの下流側四阿付近に設置されたポップの裏側にQRコード
となっていました。すぐにわかるようになっているので初めて行った場所でもおそらく安心です。
すべてまわったら、西武秩父仲見世通りへ戻ってエンディングの確認です。音声が聞けて壁紙がもらえるだけだし、一番遠い秩父公園橋もそれほど遠くないから、全ポイントを訪れてもおそらく2時間必要ないんじゃないかな? 思っていたよりも早く終わったから、浦山ダムまで行ってしまいました。巨人ならばポスターのように山の向こうに見えるよりも、ダム向こうぐらいのほうがいいだろうにと思ってたので、ついつい(笑)。
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