栃木県の五十里ダム

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五十里ダム

ダム巡りで2014/7/16に訪れた2カ所目(2基目)のダムは五十里ダムでした。割と古い重力式コンクリートダムで堤高は112mとなっています。天端は左岸側が立ち入り禁止となっている部分があって入れなかったのが残念。左岸側からも見てみたかったんだけどなぁ~。

※撮影はすべてXperia Z1(C6903)で行なっています。

まずは右岸の下流川の駐車場付近からの光景です。

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下流の方へ道路を歩いての撮影。あまり交通量は多くないけど歩道はほとんど幅がないしちょっと怖いですね。五十里ダムのゲートを撮影してみました。Xperia Z1で普通に撮影してみた写真と、Xperia Z1に望遠レンズを撮影してみた写真です。安い望遠レンズは5倍固定だから、まあ、妥当な感じの撮影結果を得られているかなと思います。多少靄ってますが正午頃の光量が十分な時間ならば、スマートフォン用の望遠レンズは意外と使えますね。これはいいかもしれない。

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Xperia Z1でそのまま撮影した写真、デジタルズームにならない限界での撮影。

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Xperia Z1に望遠レンズを取り付けた状態と、そこからデジタルズームにならない限界で撮影した写真。値段の割には頑張っているんじゃないかと感じます。ズームを大きく掛けるとやっぱり厳しいですけどね。たぶん中央部から取り付け位置がずれると、歪みとか発生すると思いますが、取り付け時にしっかりとレンズの中央部に望遠レンズが来るように取り付けを注意すればその問題はたぶん大丈夫になるはず。

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わくわくダム資料館を見に行って、その後は天端へ。放流はされていないので静かな状態でした。あのゲートから放流しているところを見てみたいと思ったりして。流木から作られた彫像は味があっていいですね。

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バスはやっぱり少ないですね。このあたりは鉄道が珍しくダムのそばを通っていて近くに駅があるというのもあるのかもしれません。去年、電車で行ってこようと計画を立てたけど急な仕事が入って断念してたダム群が、今回の小網、五十里、湯西川、川治だったんですよね。まさかダム好きな仲間と行けるとは、まったく去年は思っていなかったなぁ。しかも井上先生のダムマンガがきっかけだったとか、そういう偶然もあるんですね~。ダムマンガのアニメ化か実写化を希望したいかも(笑)。

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