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5月30日に『Xperia™ ZL2 タッチ&トライ アンバサダー・ミーティング Vol.3』が行なわれたのですが、当選していたので参加してきました。
※特に明記がない限り、写真はXperia Z1(C6903)で撮影したものです。
最寄り駅の小手指駅は、航空自衛隊入間基地前にある稲荷山公園駅の3駅隣です。この日は入間基地から国立競技場事前訓練で飛ぶブルーインパルスが飛び立ち、小手指付近を通過することが予想できていたので、出発予定の時間よりも少し早く小手指駅へ向かい、北口からブルーインパルスを見て出発。一応、Xperia Z1で動画を撮影しておきました。フォーカス合わせるのがもっと早くなってほしいなぁ。でも、対象が小さくて速いから、やはり技術的に難しいか……。
会場は前回と同じ恵比寿のTHE FACTORYです。ガーデンプレイス方面へ抜けて、右折したらすぐに到着。2度目だから時間も読めていたので、開場10分前の18:50に着きました。
そして受付のところに並んでいるモニター貸出機の袋。今回は製品の箱はありませんでした。応募時に色の選択はなかったので何色になるんだろうと思って受け取った貸出機を見ると黒。うはっ、この先しばらく持ち歩く端末になるXperia GX/Z1/ZL2の3台とも黒になるのか(笑)。
今回はWi-Fi版があるわけじゃないから席は自由。どこにしようか悩んで正面の奥側のテーブルにしました。ここなら見やすそうだし、写り込む可能性も低かろうってことで。
セールスポイントを開発者の方たちがプレゼンを開始。カメラはかなり力が入っていましたね。時間的な制約があるから、結構駆け足的に説明が進んで行きましたけれど。これまで巷ではXperiaのプレミアムおまかせオートで撮影するとメシマズ写真がよくできあがると揶揄されているのを見かけていましたが、そのようにならないように調整をしたとのこと。料理によって仕上がりも変わってくると思いますが、改善されているようならば嬉しいですね。個人的には、現在のような完全おまかせモードと、画面を2分割や4分割してプレビューを表示してその中からユーザーが選ぶモードも用意すれば半分おまかせで幅広いシーンに対応できていいんじゃないかと思ったり。電子式手ぶれ補正、4Kビデオ撮影、特定部分をスロー再生できるように演出するタイムシフトビデオもアピールしていました。Movie Creatorを使えば動画編集を撮影直後から始められるというのもよさそう。
オーディオはノイズキャンセリングとスピーカー、ハイレゾ音源をアピールしていたけれど、本体がノイズキャンセリングしてもノイズキャンセリング対応イヤホンじゃないとダメだから試せないし、ハイレゾ音源の機材は持っていないし、うーん。ディスプレイは色の再現性を高めた点やダブルタップでスリープから復帰できる機能をプレゼン。すべてのプレゼンの最後には、Xperia Z1とXperia ZL2とのスペック比較表も表示されました。
完全な定位置からの撮影じゃく、テキトーに撮影していたので動きまくっていますが……。雰囲気はわかるのではないかと。意外とスマートフォンで撮影している人が多かったかな。
端末のサイズでは、Xperia Z1よりも縦が7ミリ、横が2ミリ小さくなっています。Xperia Z1の上にXperia ZL2を乗せた写真を用意してみました。横はあまり体感できないかもしれませんが、縦は明らかに小さくなっていることがわかりますね。
Xperia GXで撮影。撮影時の画面の反射を低減するためにスマートフォン用の偏光レンズ（C-PLフィルター）を使用しました。
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プレゼン後は展示スペースで説明を聞いたり各テーブルでのミーティング。むむむ、今回も展示スペースには「Smart Imaging Stand IPT-DS10M
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会場から窓の外の夜景も撮影を試してみようと、Xperia ZL2を窓硝子にくっつけて撮影しておきました。そして会場のシャンデリアも撮影。
各テーブルごとに分かれてのミーティングでは、自分のいたテーブルでは名称やケースと充電、本体の発熱などが話題に。自分はミーティング中に4K撮影テストを実行していて、その結果はファイルサイズが10分34秒で4.07GBとなり、本体は結構高温になりました。夏は4Kでの撮影は厳しそう。本体が薄いXperia Z2のほうがもっと大変そうかも……。
2日で3.5時間しか寝ていなかったので、帰りの電車では異常に眠くて大変でした。さて寝よう。
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