飯能河原の光景

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16日に見てきた飯能河原。赤い割岩橋の近くにある白い建物の廃墟が取り壊されつつありました。これまでは赤い橋のバックに白い建物というのが映えていたので、解体作業が終わると、おそらくずいぶんと雰囲気が変わりそうですね。ヤマノススメのイベントの時にちょびっと話題になりました。

割岩橋から見た解体中の白い廃墟。

割岩橋の西側からの解体現場方向。すでに半分以上解体されていて、これまで日陰だった部分が明るい!

飯能河原へ降りてみると、なんだか遠くに白鳥っぽいのが見えたなと思いつつ、流れ橋を渡って河原の対岸へ。直近1年でここを何度渡ったことか(笑)。渡ったところで、割岩橋方向を撮影してみました。ひぃ~、もうすでに白い建物がほとんど見えなくて、これまでとずいぶん違う印象に……。

物理的な要因での光景の違いは、廃墟の建物ぐらいなので、白鳥のほうを追跡。近寄ると逃げられるだろうし、そもそも鳥さんに圧迫感を与えたくないので遠めからの撮影のみで何枚か撮影してみました。

   

飯能河原自体はいつもとあまり代わり映えはしませんが、白鳥というワンポイントがあるだけでずいぶんと印象が変わってくるなと。スマートフォン以外を持ち歩くのが面倒とかいっている自分も、あまりかさばらなそうなレンズカメラDSC-QX10みたいなのを購入しておくと、ちょっと撮影の幅が広がるのかなとは思っていたりします。でも自分は興味を持っても1発目の人柱対象製品は最近買えていないんで、第2世代か第3世代待ちということになるんじゃないかなぁ。

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