Windows7のExplorerが増殖

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うちのメインPCはWindows7 Professional 64bit版で、メモリ16GBのうち4GBをRAMDISKにして使っています。12GBもあれば通常の使用では問題がないから、仮想メモリも0にして物理メモリだけで運用。これまでメモリ不足の警告はPhotoshopでしか出たことがありませんでした。

それが、普通に使っていたらメモリ不足の警告が出て、それを無視していたら、Google Chromeが落ちてしまったといういただけないイベントが発生。メモリ不足になるはずがないんだけど……って思い、タスクマネージャを起動してチェックしてみたら、おそろしい数のExplorer.exeが実行されていて結構メモリを消費していました。

どうしてこうなった!?

Windows Updateの時にしか再起動せず、常時電源入れっぱなしというのも一因だとは思いますが、こんな現象が起こったのは初めて。最近インストールしたものもないし、心当たりはありません。ただ、自作アプリを常駐させたままになっていたから、バグでExplorerをあれこれと起動しちゃっているのかもしれないし、これから使ってみようかと思ったとあるアプリをインストール前のテストとしてSandboxieで3日以上動かしたことで何か問題が起こったという可能性もあるかもしれない。

まあ、Windowsを再起動したら普通に戻ったから別に現状ではそれほど困っていないんだけど。長時間の連続稼働時には普通に使っていれば問題にならないようなことも起こるよなぁ……って再認識させられました。

そういえばWindows95/98時代には49.7日連続稼働させるとフリーズするとかって問題があったことを思い出した(笑)。なつかしぃ。あの頃はそんなに連続稼働するほどOSが安定していなかったから、体験できなかったんだよねぇ。今のOSはフリーズなんかほとんどしないもんなぁ。

ファイルサーバーをNASに戻すことも検討してみるか。NASで痛い目に遭って嫌になってからそろそろ5年ぐらい経過したし、状況も変わっていそうだし。

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