この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約2分43秒で、速読ですとその半分ぐらいです。
※撮影に使ったのはグローバル版Xperia Z1(C6903)です。
12月5日には千葉県の矢那川ダムへ行ってきました。堤高29.3mの治水用のダムでゲートはありません。自然越流で洪水調節を行なっているようです。まずはダムカードをもらいに君津土木事務所維持課が入っている君津合同庁舎の2Fへ。
合同庁舎の向い側にはゲームセンターイスカンダルというのがありました。名前でウケを狙っているとしか……。あと木更津市で見かけたマンホールのデザインは独特ですね。これって木更津市の證誠寺に残ってる伝承だったか。
合同庁舎からは歩いても14:40頃には着くだろうってことで、矢那川ダムへはバスを使わずに歩いて行きました。駅まで戻っても、時間的にバスがないかもしれなかったし。それならば、のんびり歩いてみようかと思ってね。そして無事、14:33頃に矢那川ダムの堤体が見えてきました。堤高が低いから近くまでたどり着かないと視界内に入ってこないんですよね。下流側は公園になっていて、ベンチや桜の木が結構ありました。
途中にある橋から見た流れ。普段の流量はあまり多くなさそう。でも、ここに治水のためのダムが必要だったということなのでしょうか。
治水用だから、台風時期とか以外は水が少ないようですね。大雨時に下流で河川氾濫しないように一時的に水をためる設計だから、こういうものかな。犬の散歩に来ていた方と話しましたが、いつも水は少ないとのこと。どこから来たのか聞かれて、所沢と答えたら驚かれました(笑)。
矢那川ダム公園の鎌足桜がよさそうなので、桜の時期に見に行くのがよさそうなダムですね。行く時期を誤った感がひしひしと。
なお、矢那川ダム周辺で撮影した写真は、Google+のアルバムで公開しているので、気になる人はそちらもご覧ください。
[amazonjs asin=”4569813046″ locale=”JP” title=”すごい! 日本のダム”]
コメント