ガールズ&パンツァー 1(コミックフラッパー)

この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約1分10秒で、速読ですとその半分ぐらいです。

今さらですがKindle版を購入したので、さっそく読んでみました。アニメ版とは大きく異なっている部分がありますね。

  • 秋山優花里視点で進んでいく。
  • カバさんチームがⅢ号突撃砲E型(主砲が短砲身)。
  • 最初から冷泉麻子が戦車道に参加していて、校内練習試合のバトルロイヤルは通信手となっている。
  • アヒルさんチームとカバさんチームに追われている時に煙幕を展開する。
  • 橋を渡りきってから追手の2両に反撃している。
  • 冷泉麻子が練習試合後すぐに「操縦手は任された」といって引き受ける。
  • 聖グロリアーナ女学院との戦いは丘の上ではなく、平原での包囲戦として描かれ、聖グロリアーナ女学院側は円形陣を組んで反撃してくる。

とりあえずはこんな感じでしょうか。麻子が最初から参加していてチームとしてのまとまりが早くなっているのは、ページ数の制約だったのかな?

聖グロリアーナ女学院に追い詰められたところまでが1巻の内容ですね。Kindle版は2巻まで出ているようだから、2巻もあとでポチってしまおう。

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