BD-REに試し書きして時間を吸われた

この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約2分14秒で、速読ですとその半分ぐらいです。

USB3.0対応ポータブルブルーレイドライブのLogitecのLBD-PMG6U3Vが届いたので、さっそくUSB3.0のポートに接続してデータの保存を開始。
今や書き換え可能なBD-REでも105円で買えるとはいつの間にか安くなっていたものだ。
1枚で25GBあるから書き込みに時間のかかること……。

それにしてもコンパクトですねぇ。
BD/DVD/CDのケースぐらいの大きさで厚さ19mmぐらい。
Xperia GXを隣に置いてみたところはこんな感じ。

付属のUSB3.0ケーブルは30cmしかないから、ちょっとデスクトップPCに繋ぐには短いかなぁ。
デスクトップPCに接続するならばあと20cmはほしい気がする。
試しに2枚書き込んでみたけれど、USBバスパワーで動作は特に問題はなし。

ただ、付属ソフトの「TotalMediaExtreme2」は微妙かも。
書き込み後のベリファイ機能がないんですね。
データが正しく書き込めたのかを確認できないというのは痛い。
別のアプリを用意しないとこれはダメかな……。

MP4ファイルを試しに書き込んだBD-REをうちのBDプレーヤー「SONY BDP-S190」に入れてみました。
容量いっぱいまで入れてみたけど、まずは氷菓のフォルダから1話目を再生開始。
うーん、BDプレーヤーでMP4データを書き込んだBD-REから普通に再生できるのはいいですねぇ。
ファイルの再生が終わると自動で次のファイルを再生してくれるから、未だに再生が終わらない。
このまま最後まで全話再生されちゃいそう(笑)。

BD-REが大丈夫ならばBD-Rも大丈夫だろうから、次は容量50GBのBD-RE DLを1枚買ってきて試してみるかな。
仕事のデータ保存目的の書き込み対応のBDドライブ購入だったけど、MP4データの保存にもかなり使えそうですね。
このドライブ自体はBDXLで1枚100GBの書き込みにも対応しているものの、MP4のデータはBDXLに書き込んでもBDプレーヤー側が未対応なんだよなぁ。
まあ、BDXLのメディアが高いからBD-RE DLかBD-R DLあたりまででも問題ないような気もするけど。

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