宇宙戦艦ヤマト2199 5巻の軽い感想

この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約1分29秒で、速読ですとその半分ぐらいです。

DVDレンタルが始まったのでさっそく借りてみてみました。

15話はいろいろ衝撃的な話。

ガミラスに逆らった星の末路がどのようになるのかが、強烈な殲滅戦で描かれています。

誰一人生き残るのを許さない非常な攻撃。

反撃する兵力がないんだから一方的な虐殺です。

うーむ、どこかに攻め込まれた時の日本の未来を見ているみたいだ。

あとは、策士で容赦ないガミラス側のドメル将軍の活躍が描かれていますね。

死中に活を見いだせという無茶な精神論的な行動を繰り返す沖田艦長には引いてしまうけれど。

それよりもおかしいのは、沖田艦長が火力を前方に集中とかいった直後からなんで主砲が横を向くのさ。

艦長は前方の敵をなぎ払うように指示したよね?

なんで横を撃つんだ? 命令無視? おかしいだろう。

16話ではやっぱりこいつやりおったかって感じの反乱が起こるし、まあ楽しませてはもらっているんだけど、無印とずいぶん違うなというのがいい意味と悪い意味で出てきている感じはする。

なんというか18話は1万隻以上のガミラス艦隊に殴り込みとか、衝撃的すぎる。絶対無理。なんか無印の矛盾を解消するとかいっていたはずなのに、もっとひどくなっている印象すら受けるのが現実。

まー、自分は楽しければいいんだけどね。整合性を気にする人はいろいろツッコミそうだなーって思ったわけです、はい。

しかし、3段空母が4段になっていない?

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