Xperia Tablet Zの同期問題が解決した

この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約2分12秒で、速読ですとその半分ぐらいです。

同期してくれなくなって試行錯誤していたXperia Tablet Zですが、ようやく問題が解決しました。
最初に結果をいうと、Google側の問題でした。
Android端末は同一アカウントでは5台までしか同期させられないように仕様が変わったようです。
6台同期させていたのに、仕様変更で最後に登録したXperia Tablet Zまで同期がこなくなったというわけ。
もしかすると、そのうちAndroid端末の所有数が増えてきたらほかの人でも問題が起りそうですね。

本日、Xperia acro HDを初期化して登録を解除してから、しっかりと同期してくれるようになりましたよ。
同期できる台数に上限が設定されたのかもしれないと思っていたから、弟にしばらく貸し出すつもりだったXperia acro HDを試しに初期化したんだよね。
Xperia Tablet Zを2回も初期化してアプリの検証とかもしていたのに……(苦笑)。
検証の優先度がまずかったな……。
使っていないMEDIAS WPも初期化しておこう。

いやー、検索してみても同じ症状が起こっている人がいないし、問題解決までずいぶん時間を浪費してしまいましたね。
さすがに6台も同期させている人はほとんどいないか……(笑)。
しかもXperia Tablet Zのアップデートと同時期に仕様が変わったようで、それが原因の究明をやっかいにしてくれました。
(たまたま正常に動いている可能性を考慮して、原因確定は1週間ぐらい様子を見てから最終判断かな?)

ちなみに、自動同期をON/OFF切り換えてONにすれば、強制的に同期をさせることは可能でした。
将来的に同期可能な端末数が減った時に備えて、自分が忘れているといけないので応急対処法もメモしておきます。

SmartSyncというアプリを使って、同期有効時間5分、その後指定時間(10分~)を同期無効というサイクルにすれば、15分で強制的に同期をすることができることは確認済み。
本来はバッテリー消費を抑えるためのアプリなのですが、逆に強制同期目的で使うこともできるってわけですね。

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