この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約2分29秒で、速読ですとその半分ぐらいです。
仕事で使っているメインのデスクトップPCが今年になってから不調になってしまい、ソフトウェア側の問題であることははっきりしていました。
Windows7を再インストールすれば問題は解消される可能性が高いわけですが、再インストールには時間がかかります。
もし、仕事でハマる時期までに環境を完全復旧できなかったら、致命的なこととなってしまうのは明白です。
仕方がないので、新しくPCを調達して、そちらにWindows7環境をまた構築することにしました。
これならば影響を受けないので安全です……導入費用はかかりますが……。
旧環境 | 新環境 | |
---|---|---|
OS | Windows7 Professional 64bit版 | Windows7 Professional 64bit版 |
CPU | Core i7 860 (2.8GHz 4core) | Core i7 3770K (3.5GHz 4core) |
MEMORY | 8GB | 16GB |
VIDEO | GeForce GTS 250 | Intel HD Graphics 4000 |
SSD | Intel SSD335 240GB(3Gbps接続) | Intel SSD335 240GB(6Gbps接続) |
HDD | WESTERN DIGITAL WD30EZRX-1TBP(3TB) | WESTERN DIGITAL WD30EFRX(3TB) |
というわけで、かなり性能は向上しました。
そのような性能が必要かといわれると、動画編集以外ではまったく不要なんですけどね。
自分は動画編集をしているから「あり」ということで渋々納得。
Windows8は旧環境で試した感じでは、起動は速いけどメリットは感じられなかったんですよね。
起動後はWindows7より遅いじゃないかと……。
だから今回OSは迷わずWindows7を選択しています。
ハード面では、ビデオ機能が内蔵になっていますけど、3D機能をまったく使わない自分には不要ですので真っ先に切り捨て。
3D機能が必要になったらビデオカードを購入すればいいわけですし、内蔵のにしておいたほうが節電になります。
3TBのHDDを完全チェックするのにおそろしく時間がかかったけれど、その後は今回のようなときに備えて用意していたWIndows7のメモの順に使っていた環境に設定を近づけているところ。
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