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Windows Live Messengerはサービスを終了してSkypeにサービスを一本化するそうで。
ニュース – MSがWindows Live Messengerを終了、ユーザーをSkypeに移行:ITpro
米Microsoft傘下のSkypeは現地時間2012年11月6日、インスタントメッセージング(IM)サービス「Windows Live Messenger」を2013年の第1四半期(1~3月)に終了すると発表した。
とりあえず、Skypeはユーザーインタフェースが自分に合わなくて嫌いだったから、ほとんど使ってなかったんだけど。
Messengerとコンタクトリストを統合できるSkype6.0をインストールしてみた。
おいおい、いきなりインストーラーの最初の画面でメッセージがあふれているじゃないですか。
テストをまったく行なっていないな……。
インストールが完了して起動し、Messengerのコンタクトリストを統合。
……Messengerが消えました(笑)。
えええっ、それはやっかいな……。
Messengerという名前で連絡先リストが追加されているけど、もうMessengerには戻れないのね。
試しにSkype<>Messengerで連絡を取ってみると、インスタントメッセージは普通に送受信可能。
音声通話も大丈夫なんだけど、ファイル転送はダメですね。
さっさとSkypeへ移行してSkype同士でやれということなんでしょう。
でもって、AndroidのSkypeからはMessengerと(リストにも表示されないし)コンタクトが取れないことがわかった……。
中途半端な仕事をしているなー。
Skypeは以前メッセージ送受信遅延が激しかったことを体験しているから不安要素しかない。
3日ぐらい何もメッセージが届かずに、3日遅れでメッセージが200件以上一気に届いたってことがあったし。
先行き不安だぁ~。
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