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1年ほど前にSATAケーブルを外していた内蔵HDDを取り外して交換を行ないました。
取り外したのは安かろう悪かろうのSAMSUNGのHD103SIです。
こいつをつないでいる場合、電源投入後24~80時間ぐらいPCを稼働させっぱなしにしているとBIOSから認識されなくなるんだもん。
おかげでWindows7が安定しなくて、何が原因か把握できるまでにえらく時間がかかってしまったという……。
まあ、データ用ドライブで、ほとんど何も入れていなかったので1年ぐらい放置しっぱなしになっていたんですよね。
とはいえ手元にはSeagateの1TBの製品が余っているので、今日になって交換してみたわけです。
最近はHDD容量が不足気味で、裸族のお立ち台を使ってUSB接続で1TB利用していたものの、速度が遅いから我慢できなくなって……。
センチュリー CROISU3 |
あと、むき出しのまま長期間使うというのはよろしくないから内蔵HDDの交換に踏み切ったというわけ。
裸族のお立ち台はPCから取り外してあるHDDのデータチェックに便利なんだけど、常用するような製品じゃないしね。
すぐに交換しなかったのは、ケース背面のUSBに9個の機器が繋がっていて、ケース動かすのが面倒だったからだという……。
絶対違うポートに挿してドライバのインストールし直しになるのが明白ですもんね。
予想通り、交換後はドライバの再インストールが発生しちゃいました。
USBに繋ぎすぎているとこういう時に手間が……(笑)。
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